Business 法人の皆さまへ
TFTは世界が抱える肥満と飢餓の同時解決を目指し、 ヘルシーメニューを推奨しながら開発途上国の学校給食を支援する、 という一石二鳥のシンプルなプログラムを推進しています。企業の社員食堂から自動販売機、 街中のスーパーやレストランなど、あらゆる食事のシーンで、また、食にまつわる商品・サービスで、TFTに参加いただくことができます。
TFT Program TABLE FOR TWO プログラム
TFTプログラムへのご参加
企業の社員食堂や、大学の学生食堂、レストラン、スーパーなどでTFTヘルシーメニューの設定をお願いいたします。 ご参加企業様には、野菜不足になりがちな現代人に向けた、美味しくかつ健康的なメニューを設定いただいております。
TFTプログラムへご参加いただくことで、食べることを通して、おいしく・楽しく・健康に配慮できるようになります。 そして同時に、アフリカ・アジアに暮らす子どもたちへも温かい給食が届けられ、彼らも健康的な生活が送られるようになります。
社員食堂では、TFTメニュー・ガイドラインに沿ったヘルシーメニューが提供されています。 定食に加えて、サラダや麺・丼もの、小鉢・デザート、お弁当まで、アイデア次第で様々なメニューが考案されています。
GUIDELINESメニューガイドライン
CASES導入事例

国内の全食堂でTFT!
国内自動車メーカーとして初めてTFTプログラムを導入いただいたトヨタ自動車では、 ヘルシーランチを購入すると、従業員から1食あたり10円、 トヨタからの同額(10円)の計20円を寄付するマッチングギフト制度を採用されています。 本社からスタートした取り組みは、国内全食堂(66食堂)に広がっています。

社員巻き込みの秘訣は・・・
住友電気工業横浜製作所では、週に1回TFT寄付つきメニューを提供いただいています。 食堂会社との密な連携で、美味しさと栄養バランスを考えたメニューを開発されています。 特に力を入れているのは、従業員の皆さんとのコミュニケーション。 常に新しく、また見たくなるような情報を、毎月発信してくださっています。
PARTNER参加企業・団体
社内外に設置されている自動販売機や、社内カフェ・売店にて、 CUP FOR TWOガイドラインに沿った寄付つきヘルシードリンクが販売されています。 「企業として、取り組んでいる内容をより明確に伝えたい」といった理由から、 TFT仕様にラッピングをした自動販売機を導入する企業も増えています。
GUIDELINESメニューガイドライン
CASES導入事例

グループ全社にTFT自販機を設置!
大和オフィスサービスは、大和証券グループのSDGsへの取り組みの一環として、 グループ全社の事業所に設置する飲料自動販売機の売上の一部を、TFTに寄付いただいております。 自動販売機の上部に、SDGsロゴを配した支援説明のパネルを掲示するなど、積極的に情報発信をされています。

auショップでCUP FOR TWO
群馬県のauショップ(auショップ伊勢崎店、auショップ桐生店)にて、自動販売機でCUP FOR TWOにご参加しただいています。 店頭で、アフリカの子どもたちへの寄付になることを表した、素敵なラッピングの自動販売機を設置。 お立ちよりの方々に購入いただくと、代金の一部がアフリカ・アジアの給食になります。
PARTNER参加企業・団体
スーパーなどの小売店、宅配サービス、カフェやイベントでTFT寄付つき対象商品を販売いただくことができます。 野菜・果物やドリンク、おやつ、ごはんのお供まで、商品ジャンルも様々に広がっています。
GUIDELINESメニューガイドライン
CASES導入事例

ヘルシー食材の宅配でTFT
オイシックス・ラ・大地では2008年から、食材の定期宅配をご利用のお客様向けに、 ヘルシーな生活をしていただきながら手軽に無理なく社会貢献できる「TFT寄付つき対象商品」を販売いただいております。 社内の有志でTFTプロジェクトチームを結成し、 商品企画やお客様への情報発信を積極的に行い、お客様と一緒にTFTの活動を盛り上げてくださっています。

おやつシーンも気軽に!ヘルシーに!
「気軽に社会貢献&ヘルシーなおやつ」というコンセプトのもと開発された 「福島そだち りんごポリフェノールのチカラ」は、お買い上げいただくと、 1個当たり6円が寄付となり、アフリカ・アジアの子どもたちの給食として届きます。 おやつ休憩シーンにぴったりな商品で、オフィスや学校の食堂・カフェ等で展開いただいております。
Sports スポーツでTFT
スポーツでの取組み
健康づくりのためには、健康的な食生活に加えて、適度な運動も欠かせません。 そこでTFTでは、スポーツチームやフィットネスジム、スポーツ関連のイベント・サービスにおいて、「身体を動かしながら健康になって、 開発途上国にも支援を届ける」取り組みを推進しています。
CASES導入事例
ラグビー観戦でカロリーオフセット!
NTT コミュニケーションズ シャイニングアークスは、スポーツの力を通じてSDGsに貢献されたい、 との思いでカロリーオフセットプログラムに参画されています。ジャパンラグビートップリーグの対象試合で、 選手とファンが消費したカロリーを寄付金に換算して、アフリカの菜園支援のために寄付いただいています。


バーディーが世界を救う!
ゴルフダイジェスト・オンラインでは、スコア管理アプリ「GDOスコア」を通じてスコアを登録すると、 1バーディにつき10円がアフリカの菜園支援に寄付される取り組みを実施いただいています。 2016年から始まった本プロジェクトは、数多くのゴルファーに参加いただき、2019年末までに約528万バーディを記録しました。
Onigiri Action おにぎりアクション
おにぎりアクションへの
ご協賛・ご寄付
10月16日の世界食料デーに合わせて開催している「おにぎりアクション」は、「日本の食で世界を変える」をコンセプトに、 日本の代表的な食べ物「おにぎり」を通じて、アフリカ およびアジアの子どもたちに温かな給食を届けるキャンペーンです。 おにぎりにまつわる写真を撮影し特設サイトに投稿、またはハッシュタグ「#OnigiriAction」をつけてInstagramやTwitter、Facebookなどの SNSに投稿すると、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食が届きます。 基本的には写真1枚あたり給食5食が贈られ、その費用は賛同企業・団体が負担します。
協賛企業インタビューinterview
株式会社ベネッセコーポレーション
子どもたちは「未来からの留学生」
#学んでアクション
「未来からの留学生」である世界中の子どもたちを支援したいという思いから、 2019年からおにぎりアクションにご協賛いただいています。「学び」を軸に、中高生向けに貧困をテーマとした教材のご提供、 また社会人向けにも「おにぎりアクション」を題材としたソーシャルマーケティングの動画講座としてTFTと共同で開講をしています。

株式会社Mizkan
子どもから大人までみんな大好き
「おむすび山」
#おむすび山でおにぎりアクション
Mizkanより、世界の子どもたちに給食で健康を届ける「おにぎりアクション」にご寄付をいただいています。 おにぎりと親和性の高い「おむすび山」を使ったおにぎりアクションを社内外で呼びかけることで、おむすび山の新たなファンづくりができ、 さらに、社員の皆さんにとっても、自社を誇れる社会貢献活動となりました。

おにぎりアクション2020協賛企業
- 日産セレナ
- オイシックス・ラ・大地株式会社
- 株式会社Mizkan
- 株式会社ベネッセコーポレーション
- 旭化成ホームプロダクツ株式会社
- 株式会社伊藤園
- 福井県
- 福井県あわら市
- 象印マホービン株式会社
- 丸紅株式会社
- 日本ガイシ株式会社
- 東京エレクトロン株式会社
- 株式会社ますやみそ
- 株式会社サンゲツ
- 株式会社ニッコクトラスト
- 豊田通商株式会社
- アイランド株式会社
- 株式会社エブリー
- 株式会社ガイアックス
Others

TFT事務局への寄付
TABLE FOR TWOプログラム実施の他に、寄付という形で事務局運営へのご支援も承っています。

その他のサポート
イベントや報告会の際、場所の提供や商品のご協賛、従業員の方によるボランティア等の形でサポートいただけます。