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反社会的勢力に対する基本方針

当法人は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展に被害を与える集団又は個人（いわゆる「反社会的勢力」）に対し、以下のとおり「反社会的勢力に対する基本方針」を定め、これを遵守します。

• 反社会的勢力との関係を一切持たず、不当要求は拒絶し、警察等との連携を図りつつ適切な法的対応を行います。 また、対応する役職員の安全を確保します。
• 反社会的勢力に対し、寄付金の受付や取引を含めた一切の関係を遮断いたします。 すでに関係している個人、企業、団体が反社会的勢力と判明した場合には、関係の解消に向けて速やかに適切な措置を講じます。
• 反社会的勢力への資金提供を一切行いません。

人権に関する基本方針

当法人は、「国際人権章典」や、「労働における基本的原則及び権利に関する国際労働機関（ILO）宣言」「子どもの権利とビジネス原則」を支持・尊重し、当法人プログラムへの参加企業・団体、従業員、取引先を始め、事業活動に関連する全ての方々に対する人権を尊重することを定め、推進してまいります。

結社の自由及び団体交渉権、あらゆる形態の強制労働の禁止、児童労働の実効的な廃止、雇用及び職業における差別の排除、性別・性的指向・年齢・出身地・国籍・人種・民族・信条・宗教・疾病等による差別やハラスメント、及び人権侵害を行わないよう努めます。

本方針は、当法人の役員と従業員、外部協力者、事業活動に関連する全ての企業・団体、取引先企業等、全ての方々を対象といたします。