10月はTFT強化月間 世界食料デーキャンペーン
10/16は国連が制定した世界食料デー、世界中の人が食べ物や食料問題について考える日です。
この記念日に、よりたくさんの方に世界の食の問題を知っていただき、TFTプログラムへご参加いただきたい、そして、よりたくさんの給食をアフリカ、アジアの子どもたちに届けたい、という思いから、TFTでは、10月を活動の強化月間としています。
企業の取り組みを順次掲載してまいります
当グループが食堂委託しているLEOCと協力し、「おにぎりアクション」応援企画として1週間おにぎり販売しました。販売数に応じた金額をTFTに寄付します。社内告知することで従業員が「世界食料デー」「おにぎりアクション」を知るきっかけにもなりました。
社員食堂ではおにぎりアクション期間中、丸紅グループのボランティアチームが活動した宮城県七ヶ浜町産のお米「ひとめぼれ」を使用して、東京から「食べて応援」を実行し、社内に告知しております。また週2日のTFTメニューの取組をTFTと共にBS朝日で紹介して頂きました！
荏原グループでは、世界食料デーに合わせて「誰でも気軽に参加できる社会貢献」として社員におにぎりアクションへの参加を呼びかけました。この呼びかけに加えて、10月14日には羽田本社をはじめ藤沢、富津、袖ヶ浦の各事業所食堂で一斉におにぎりメニューを提供しました。
翔蓮祭（学園祭）では、栄養学科の学生が考案したオリジナルメニュー「季節の野菜定食」をTFTメニューとして販売しました。栄養学の知識やスキルを活用し、食を通してより良い生活を実現できるよう働きかけ、大勢の方にご賛同いただきました。
SGMO4サイトの社員食堂では、10月の「世界食料デー」にちなみ、10/17~10/21の5日間、TFTへの募金活動を促進するキャンペーンを実施致しました。 社員が気軽にこの活動に参加できるよう、オリジナルの環境に配慮した「TFTスティック」を作成し、5日間で約400食の寄付を集めることが出来ました。
世界食料デーにあわせ10月21日に台湾現地法人（7拠点）でおにぎりアクションを実施しました。 一番人気の「鶏肉と柚子胡椒」のおにぎり他、「キノコ」「エリンギと豚肉（クミン風味）」の3種類のおにぎりを用意し、多くの社員が写真を投稿しました。
「500枚！」という高い目標を掲げ、今年初めて企画しました。 ところが、中間集計では157枚という結果に。 「たりませ～ん！」と呼びかけたところ、残り18日で、なんと1,007枚に。 のべ580名の社員から、気持ちの詰まったおにぎりの写真が集まりました。
ニッコクトラストでは、10月30日に開催された「東京ビーガングルメ祭り」に出店し、来場者の方々へ「おにぎりアクション」の参加を積極的に呼び掛けました。 社内では全国の従業員が一丸となって取り組んだ結果、昨年の455枚を大幅に上回る4倍近くの写真を集めることができました。
当社は、おにぎりアクションに協賛するとともに、グループ社員に広く参加を呼びかけました。 当社の事業会社である田辺三菱製薬の社員食堂では、10/27を「おにぎりの日」と題し、 ちょっと贅沢な具材のおにぎりと秋の小鉢を用意し、撮影と投稿をお手伝い。大盛況となりました。
大丸・松坂屋各店では2022年10月12日〜11月22日までTFTフェアを開催。 期間中、株式会社つるはんJAPAN様のご協力により「チャリティーヘルシーメニュー」を販売、 その他各店対象レストランでは募金箱を設置してご協力を呼びかけています。
今年はサポーティングパートナーとしておにぎりアクションに参加いたしました。 本社や全国で受託運営する食事施設でも多数イベント開催。社員からおにぎりの写真を募集し、 合計5,673枚投稿することが出来ました。活動を通し、社員間のコミュニケーションの輪も広がりました。
本社SDGsチームが「おにぎりアクション」の参加を呼びかけたところ、国内のみならず海外グループ会社も率先して参加！ おにぎりを⾷べる習慣がない現地スタッフは⽇系のコンビニで調達し、そのお味に興味津々！場所も役職も関係なく、 多くの賛同者が楽しみながら社会貢献できました。
期間中、社内オリジナルイベントとして「SI&C おにぎりフォトコンテスト」を企画し、おにぎりアクションへの参加を呼びかけました。 ファミリー賞・グッドデザイン賞・美味しそう！で賞・仲良し！で賞の4部門で写真投稿を募り、おにぎりにまつわる心温まる写真や個性豊かな写真が集まりました。
従業員の健康増進と社内コミュニケーション活性化を兼ね、 参加者が1日8,000歩達成するごとにアジア・アフリカの子ども達へ給食1食分を会社が寄付する社会貢献活動です。 パートナー企業様と協働で取り組むなど工夫を重ね、更なる寄付に繋げることを目指しました。
おにぎりアクション実施期間中に、撮影スポットを設けて学内の食堂やカフェで購入したおにぎりとともに撮影ができるようにしました。 人間生活学科の学生が作成した撮影グッズも利用してもらい、大学祭期間（10/21～23）には来場者の方にも広く呼びかけることができました。
お客様に多様な食の選択肢を提示する為に、帝国ホテルではヴィーガンメニューを拡充しました。 スタッフにもヴィーガンを身近に感じてもらう為、東京の従業員食堂で初めてヴィ―ガンメニューを提供しました。 また大阪ではヘルシーメニューを提供し、合わせて1,000食が寄付対象となりました。