支援国の選定にあたっては、以下の三点を基準とし、評価し選択しています。

  • ・深刻な貧困状況が生じていること(5歳未満の子どもの20%以上が基準体重未満)
  • ・政情が安定していること
  • ・給食事業の管理・報告体制が整備されていること

TFTでは、東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、ミャンマー、フィリピンの7か国で、学校給食プログラムの支援を行っています。

ウガンダ共和国

ウガンダは、1980年代後半から世界銀行やIMFからの支援を得た結果、サハラ以南アフリカの中で最も経済成長率の高い国の一つへ成長しています。ウガンダ南西部に位置するルヒイラ地区にある21の小中学校にて、およそ1万人の子どもたちの給食を支援しています。

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エチオピア連邦民主共和国

エチオピアは、およそ3,000年以上の歴史を持つアフリカで最も古い独立国であり、世界で最も貧しい国の1つに数えられています。エチオピア北部エリトリア国境近くに位置するハウゼン地区内11の村にて、2010年9月からTFT給食プログラムが始まりました。

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ケニア共和国

ケニアは東アフリカ諸国への物流や人の移動の玄関口でもあります。コーヒーや生花栽培など、農業が主要な産業です。天水に依存する農家が多く、旱魃などの際には深刻な影響を受けてしまいます。世界で2番目に大きい淡水湖ビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島の幼稚園で、2011年秋から給食を提供しています。

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タンザニア連合共和国

アフリカでも有数の大自然に恵まれ、豊富な観光資源を誇るタンザニアは、近年は経済的にも成長を続けています。一方で、農村部における貧困率は依然として高いままです。2011年9月から、中西部のムボラ地区の17の小学校で、約9,000人の生徒に学校給食を提供しています。

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ルワンダ共和国

ルワンダは、「千の丘の国」と呼ばれる自然豊かな内陸国です。首都キガリから30キロほど南へ向かった場所に、マヤンゲ地区という村があります。この地域にある、小学校5校、幼稚園3校に通うおよそ6,200名の子どもたちへ給食を届けています。また2010年秋から、南西部ニュングエ国立公園内に位置するバンダ村でも、村唯一の幼稚園で給食プログラムをスタートしました。

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ミャンマー連邦共和国

社会主義政権下での閉鎖的な経済政策により,ミャンマー経済は長らく停滞を続けてきたミャンマーですが、2011年3月に誕生したテイン・セイン大統領と中心とする新政権により、民主化・国民和解に向けた改革を進めています。TFTは、子どもたちの食事状況の改善のために国際連合食糧農業機関(FAO)と協力して学校菜園を設け、安定した野菜の収穫環境とインフラを整えるプロジェクトを2013年6月より開始しました。

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フィリピン共和国

フィリピンは、7,109の島々から成る東南アジアの島国であり、ASEAN唯一のキリスト教国です。首都マニラから約130kmから離れたバライバイ地域のピナツボ山噴火被災者再定住区の小学校で、2014年6月から学校給食プログラムを支援しています。

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マラウィ共和国(支援終了地域)

マラウィは、マラウィ湖西岸に位置する内陸国です。伝統的な農業国であり、労働人口の約80%が農業に従事しています。マラウィ南部、モザンビークとの国境近くに、ムワンダマ地域は位置しています。この地域にある6校の小学校にて約2,400人の生徒たちへ給食を届けていました。(ムワンダマ地区での学校給食プログラムは、他団体からの支援で賄われることになりました。そのためTFTからマラウィへの支援をは2011年で終了いたしました。)

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