TFTでは、東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、フィリピンの6か国で、学校給食プログラムと菜園・農業生産性向上プログラムの支援を行っています。

学校給食プログラムの支援地域の選定にあたっては、以下の三点を基準とし、評価し選択しています。

  • ・深刻な貧困状況が生じていること(5歳未満の子どもの20%以上が基準体重未満)
  • ・政情が安定していること
  • ・給食事業の管理・報告体制が整備されていること

ウガンダ共和国

ウガンダは、1980年代後半から世界銀行やIMFからの支援を得た結果、サハラ以南アフリカの中で最も経済成長率の高い国の一つへ成長しています。学校の敷地や地域の共有スペースに菜園を設置し、生徒や地元住民へのトレーニングを実施しています。

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エチオピア連邦民主共和国

エチオピアは、およそ3,000年以上の歴史を持つアフリカで最も古い独立国であり、世界で最も貧しい国の1つに数えられています。首都アディスアベバ近郊􏰀の小学校で、約1,000人の子どもを対象に給食プログラムを支援しています。またエチオピアの複数地域で学校・コミュニティ菜園の設置を支援しています。

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ケニア共和国

ケニアは東アフリカ諸国への物流や人の移動の玄関口でもあります。コーヒーや生花栽培など、農業が主要な産業です。天水に依存する農家が多く、旱魃などの際には深刻な影響を受けてしまいます。世界で2番目に大きい淡水湖ビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島とルシンガ島の幼稚園と小学校で、2011年秋から給食を提供し、ケニア国内の複数地域で学校・コミュニティ菜園の設置を支援しています。

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タンザニア連合共和国

アフリカでも有数の大自然に恵まれ、豊富な観光資源を誇るタンザニアは、近年は経済的にも成長を続けています。一方で、農村部における貧困率は依然として高いままです。ザンジバル諸島の特に貧困家庭が多い2つの地域の小学校9校で学校給食を支援し、タンザニア本土では学校・コミュニティ菜園の設置を支援しています。

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ルワンダ共和国

ルワンダは、「千の丘の国」と呼ばれる自然豊かな内陸国です。南西部ニュングエ国立公園内に隣接するバンダ村で、幼稚園3園と小・中学校2校で、およそ2,300人の生徒に給食を支援しています。またルワンダの複数地域で学校・コミュニティ菜園の設置を支援しています。

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フィリピン共和国

フィリピンは、7,109の島々から成る東南アジアの島国であり、ASEAN唯一のキリスト教国です。首都マニラから約130kmから離れたバライバイ地域のピナツボ山噴火被災者再定住区の小学校で、2014年6月から学校給食プログラムを支援しています。

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マラウィ共和国(支援終了地域)

マラウィは、マラウィ湖西岸に位置する内陸国です。伝統的な農業国であり、労働人口の約80%が農業に従事しています。マラウィ南部、モザンビークとの国境近くに、ムワンダマ地域は位置しています。この地域にある6校の小学校にて約2,400人の生徒たちへ給食を届けていました。(ムワンダマ地区での学校給食プログラムは、他団体からの支援で賄われることになりました。そのためTFTからマラウィへの支援をは2011年で終了いたしました。)

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ミャンマー連邦共和国(支援終了地域)

社会主義政権下での閉鎖的な経済政策により,長らく経済停滞が続いてきたミャンマーですが、2011年3月に誕生したテイン・セイン大統領と中心とする新政権により、民主化・国民和解に向けた改革を進めています。TFTは、子どもたちの食事状況の改善のために国際連合食糧農業機関(FAO)と協力して学校菜園を設け、安定した野菜の収穫環境とインフラを整えるプロジェクトを実施しました。(2013年に実施し、その後の菜園の運営は各学校に委ねられました。)

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